わかりやすい文章を書こうと真剣に努力しているか
文章への苦手意識が強く、ちょっとした文章でも書くことがストレスになる
文章を書くのが面倒で、できるだけ避けたい。
なので、わかりやすく書こうという気が実はほとんど起きない。
誰かやってくれないものか. . .
相手が何を知っているか、相手に何をどう理解してほしいか、
そういうことを一々考えながら書くのが面倒くさい
相手がどのくらい理解しているかなんかよくわからないし、
不勉強なのが悪い。どうしても普段使っている言葉で書くことになってしまうが、
それが難解なのかなあ. . .
簡単・簡潔な言葉で書くと、自分まで劣ってしまうような、損をしたような気になって嫌だ
考えたこと、感じたこと、疑問点などをどんどんメモに書く。
メモを書くことで文章力は飛躍的に上がる
書いてみて、しっくりこなければ、何度も書き直す。
言葉の意味には非常に気を使って書くようにする。
最初は時間がかかるが、必ず早くなる
言いたいポイントをいったん箇条書きにする。
数十回以上実施すると、相当楽に書けるようになる
文章の書き方は
基本は三段論法
起承転結の「転」を入れ四段にすると、日本語としては落ち着きが出ることも多い
(例)当社は・・・で・・・なので、至急・・・・・すべき
現状は・・・
これに対し・・・
ハイエンド顧客では・・・
ミドルエンド顧客では・・・
したがって、・・・
文章は一語、一字でも短くするようこだわることで文章力がアップする。
語順への感度もわかりやすさ向上の上で非常に重要