メモの書き方の見本(タイトルは左上に書き、下線を引く)
A4用紙を横置きにし、手書きで書く。タイトル(=テーマ)を左上、年月日を右上に入れる
タイトルは、メッセージをなるべくわかりやすく書く
「どうすれば開発スピードを2倍にできるか?」
「なぜ優先順位の低い仕事からやってしまうのか? どうやって変えるのか?」
本文は4〜6行。アイデアが浮かばない時でも頑張って3行書く。書き方は下のどちらか
問題点、アイデアなど、同等のものを並列する
「現状の問題点、本質的な原因、解決方向、具体的な解決策、今後の日程」、
「起承転結」、あるいはこのページのようにストーリー性にある書き方をする
ともかくなぐり書きで早く書く
頭に浮かんだことをそのまま書く。あれこれ考えこまず、感じたまま書く
最初は時計を見ながら、1ページ1分から1分半を目指す。もう少し書き足したい場合は少し延長
ゆっくり時間をかけながら書けばいいものが書ける、というわけではない。
常に意識していれば、わかりやすく正しい日本語を素早く一度で書くことができるようになる
字は自分の読める一番汚いレベルで書けば十分。
丁寧に、きれいに書かないこと
書いた後で素早く推敲する。追加したい言葉は吹き出しで入れる。
あるいは線を引く
上記の2,3,4番目のダッシュポイントのように、本文の補足として、
子どもとしてのドットポイントを加えることもある
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